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nimo0007

Author:nimo0007
海水魚飼育と模型・ガレージキット制作。
他にも結構多趣味な昭和テレビ世代です。
「テレビに夢中だった頃のなつかしい思い出」と「ものを作る楽しみ」を伝えたくこのブログをはじめることにしました。
ちょっと大げさですね。
最近は、怪獣キットも数少なくなってきたことから、模型制作とフィギュア原型の制作が中心になっています。
私の制作技術などはとてもプロの方には及びません。
自分で作り上げた作品の記録なども掲載していく予定です。
ちなみに「nimo」というニックネームは、海水魚飼育も趣味だからです。
海水魚飼育のブログ「ニモを飼おう!!」も書いています。
海水魚飼育に興味がある方。
暇つぶしに読んでやってください。


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まとめ

☆1/60 PG GN-001 ガンダム エクシア LIGHTING MODEL製作①

DSC_2504.jpg DSC_2487.jpg DSC_2490.jpg
久しぶりのガンプラです。前から一度、製作してみたかったパーフェクトグレードを製作します。
PGの中でも評判がいい、ガンプラエクシアライトニングバージョンを製作します。
高額プラモですがLED電飾も付属している商品。電飾も素組みで楽しめそうなプラモデルです。
写真は、内部フレームまでくみ上げた状態です。

ところが、ここで大きな問題が発生します。
【送料無料】 バンダイ PG 1/60 ガンダムエクシア(LIGHTING MODEL)【機動戦士ガンダム00】 【代金引換配送不可】


そうです。ABSパーツです。この商品、ほとんどの部分がABSパーツ。
一工夫しないと塗装が満足にできません。
正直、いままでのガンプラ製作でABSなど気にしたことがありませんでした。
ところがです。こいつがよく破損するということを知りました。
そういえば、確かに割れたことが何回かありました。

<ABSについて>
ABSパーツとは、特殊な「樹脂パーツ」のことです。
ABS(アクリルニトリル・ブタジエン・スチレン)の3つの原料からなる樹脂のこと。
○長所
適度に柔らかさがあるので壊れにくく、関節などに向いている。
「PC(ポリキャップ)パーツ」の使用を無くす・抑えることができる。
PCより硬いので、成型時に細部の表現が可能。素組み派には魔法の素材です。
○短所
溶剤に弱い。ラッカー系、エナメル系に弱い
ゆえに、接着・塗装は特殊な方法が必要。
樹脂の成分がキットによって異なるので、確立された塗装法がない。
塗装に失敗すると「割れる」、「ねじ切れる」
一言で言いうと、フル塗装するユーザーには難物のABSです。
ちなみに、塗装大丈夫とする人やダメとする人が混在するのは、A・B・Sの配合違いによるようです。この樹脂はそれぞれの成分割合を変化させることで、特性を変化させることができるようで、プラモごとにこの配合を変えることもよくあるようです。
だから、結構大丈夫な場合もあるということらしいです。

塗装ブースもあることですし、できるだけ塗装はしたいものです。
そこでいつものように、いろいろな対策を模索してみます。

DSC_2488.jpg DSC_2489.jpg
対策①
組む前に塗ると割れないらしい?
試してみます。まずは台座の塗装です。
早速、台座パーツをランナーに取り付けたまま、塗装を試みました。
ところがです。GNドライブ部分のはめ込みが固くなり、無理矢理はめ込みしようと回したら、みごとにねじ切れました。
これが、ねじ切り現象というやつです。
たしかにABSはかなりもろくなっているようです。案の定捻じ切れました。(ねじきれたのはXC9パーツ)
サーフェイサーをふけばいいとする説もありますが、サーフェイサーの中にも有機溶剤は含まれています。塗料定着がましになるくらいで、どうも同じことのようです。
台座でこれでは、とても内部フレームなど怖くて塗装できません。
対策①だけでは不十分な用です。

壊れたパーツは、金属ビスで固定できるように少しだけ加工します。
4ミリドリルで、少し穴をほり、その穴の中に4ミリネジの頭が隠れるようにしました。
金属のネジでしっかりと固定してしまいました。
2万5000円ちかくするプラモです。
簡単に失敗するわけにはいきません。修正、修正です。
プラモはリカバリーしてなんぼです。
そして、理屈よりもいろいろなジャンルをこなし、数を製作すること、それがすべてです。
なんでも一説によると、月5個組んでいけば、誰でもプロなみになれるということらしいです。
こいつにも、なんとしても、完成してもらいます。

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DSC_2494.jpg DSC_2493.jpg DSC_2491.jpg
対策②
ガイアマルチプライマーを使用する。
P-01 ガイアマルチプライマー 【82052】 ガイアノーツ [P-01 ガイアマルチプライマー]【返品種別B】
ネット検索してみます・・

下記のような記事があることをネット内で発見。
「ABS、PPともに割れなどの破損はゼロの様子です。」
「塗膜の剥がれについては、二の腕のパーツ取り付け時の剥がれ、太腿と膝の可動による剥がれ、以外は大丈夫でした。逆に言えば、下処理としてここらの対処をしておけば、塗膜の剥がれもなく塗装が可能ということですね。ただし、キットによってアドバンスドMSジョイントのフレーム形状は微妙に異なりますから、その都度可動させて剥がれそうな箇所をチェックする必要はありますよ。」
「 塗料が乾燥したところで、ぐいっと90度ほど折り曲げてみた状態(ABSの柔軟性で外観は半分くらいまで戻ります)です。いずれのケースでも、表裏ともに塗膜の剥がれや亀裂などはなく、塗料がしっかりと素材と密着していることを裏付けています」
以上要約を抜粋。

どうも、ABSと相性がいいのは、このマルチプライマーのようです。
ただし、一つ注意事項があります。
マルチプライマーをエアーブラシで吹きつけを行う場合は、
ツールウォッシュ(ガイアノーツ)、Mr.ツールクリーナー改(GSIクレオス)などの強力な洗浄剤が必須です。マルチプライマーの場合はうすめ液では落ちません。
マルチプライマーは、エアーブラシには、悪影響がある素材なのです。
マルチプライマーを使用したら、すぐにエアーブラシの洗浄を念入りに行いましょう。
また、うすく塗膜をつくるように吹き付けるのがコツのようです。
それにしても、内部フレームすべてにこのマルチプライマーを吹きつけるのは大変。
テストもかねて、ライトグレーパーツだけに、マルチプライマーを吹き付けます。
対策①も併用して、ランナーについた状態で塗装していきます。
この上に、鉄道模型カラーダークステンレスシルバーを吹きつけて行きます。
*ランナーについたままでは、押し出しピンあとや、ヒケなどが処理できない欠点がありますが、何しろPGあたりになると組み立てるだけで大変です。
作業効率も考慮して、ランナーについたままで、塗装をひとまず終わらせてしまいます。組み立てるときにも、この方がミスをしなくなると思います。
切り離し部分が目立つ場合には、タッチアップ処理を行うと割り切ることにします。

余談ですが、マルチプライマーとミッチャクロンの成分が同じとするうわさをきいたことがありますが、どうも完全に同じというわけではないようです。
ガイアノーツが開発依頼をしたのが事実のようですが、成分はことなるようです。
ABSに影響がでてしまっては、もともこもないので、ここではガイアノーツのものを使います。

対策③
タミヤ TAMIYA  [ナイロン PP用プライマー 100mL]を使う。
タミヤ 87152 メイクアップ材 ナイロン・PP用プライマー(V4221)
ABSに塗装するプライマーのようです。
今回、これを使用するかどうか、かなり迷いました。
しかし、どうも気になることがあります。
目的は、有機溶剤から少しでもABS樹脂を守ることです。
でも、この缶スプレーにも有機溶剤入ってます(笑)
トルエン? こんなものまで、混入されてるとききます・・・家庭用塗料に今時トルエンとは?
結局、ガイアノーツマルチプライマーを使うことにしました。

PG作成の手順
1.台座を塗る。最悪部品が割れるのを覚悟して、ガイアノーツ スターブライトアイアンを塗ります。0.3ミリエアーブラシでうすく塗りつけていきます。(サーフェイサーなし)
この台座は土台部分をのぞけば、すべてABS部品です。
ガイアカラー 125 スターブライトアイアン(メタリック・15ml入瓶)[ガイアノーツ]《発売済・在庫品》
2.台座組み立て。すぐに組み立てます。
細部は、掟破りのエナメル塗装で筆塗りします。
*台座だけなら部品数も少なかったので、あらかじめランナーから部品を切り離して塗装してあげた方が、きれいに仕上がります。おすすめは、一度、部品を切りはなし、部品を磨いて、(400番→600→800)それから塗装。これが基本中の基本。やはり、こうしないと部品の傷やひけが目立ちます。
3.白パーツを塗装する。
白パーツをガイアカラーExホワイトで塗装します。ランナーについたまま、かまわず塗装です。PGの外装パーツは、アンダーゲート処理されているので、このようなやり方でもいけると判断。つづいて、そのまま墨入れをしてしまいます。
クレオス ウエザリングカラーを使います。
GSIクレオス WC06 Mr.ウェザリングカラー マルチグレー 40ml(V5381)
GSIクレオス WC06 Mr.ウェザリングカラー マルチグレー 40ml(V5381)
4.内部フレームを組み立てます。
さすがにPG。一気にくみ上げるという訳にはいきません。結構な時間がかかります。
はじめて、PGを手がけましたが、RG(リアルグレード)の巨大バージョンのような感じです。PGのなかでもエクシアは組みやすい部類のようです。
それでも、部品の向きには十分注意します。逆さまに組んでも組めてしまいます。
この辺がタミヤと違います。ただし、もう原則分解することができません。
スナップキット特有のトラップがあります。無理に分解すると部品が破損します。
*壊れた部品を取り寄せするには、郵便局で定額小為替を用意するなど、ひじように手間がかかります。確認しながら慌てずに製作しましょう。

対策としていつもなら、ダボを切断するなどしてくみ上げるのがガンプラです。内部フレームはABSでできているため、無塗装でくみ上げることにしましたので、内部フレームは素直に素組みです。
ここまで、組むとLEDを点灯させることができます。

5.赤パーツ、青パーツ、黄色パーツをランナーについたまま塗装します。
赤→クレオスモンザレッド、青→ガイアウルトラブルー50%+ガイアコバルトブルー50%、薄い青→ガイアウルトラブルー50%+ガイアコバルトブルー50%+ガイアEXホワイト少し
黄色→クレオス橙黄色50%+クレオスイエロー50% 黄色部分はオレンジ系にふります。
ランナーについたまま墨入れします。
赤→ブラウン、青→ブラック、黄色→ブラウン
各タミヤ墨入れカラー
この状態まで完了したのが現在の状態です。
そして、ここから外装パーツ組み立てに入ります。

GSIクレオス Mr.カラー C68 モンザレッド ◆MRカラー/C68/モンザレッド
ガイアノーツ 基本カラー 004 ウルトラブルー
ガイアカラー 024 コバルトブルー【33024】 ガイアノーツ [ガイアカラー 024 コバルトブルー]【返品種別B】
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