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nimo0007

Author:nimo0007
海水魚飼育と模型・ガレージキット制作。
他にも結構多趣味な昭和テレビ世代です。
「テレビに夢中だった頃のなつかしい思い出」と「ものを作る楽しみ」を伝えたくこのブログをはじめることにしました。
ちょっと大げさですね。
最近は、怪獣キットも数少なくなってきたことから、模型制作とフィギュア原型の制作が中心になっています。
私の制作技術などはとてもプロの方には及びません。
自分で作り上げた作品の記録なども掲載していく予定です。
ちなみに「nimo」というニックネームは、海水魚飼育も趣味だからです。
海水魚飼育のブログ「ニモを飼おう!!」も書いています。
海水魚飼育に興味がある方。
暇つぶしに読んでやってください。


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まとめ

Figure-riseBust ラクス・クライン製作①

DSC_2541.jpg DSC_2543.jpg
今回はバンダイのFigure-riseBustシリーズを制作したいと思います。
このシリーズ、造形もひじょうによくできています。
価格も手ごろで、なにより造形が予想以上によくて正直びっくりです。
ガンプラよりも、造形はすぐれていると思います。
制作するのは、Figure-riseBust ラクス・クラインです。

バンダイFigure-riseBust ラクス・クライン 「機動戦士ガンダムSEED」より ガンプラ 4549660144847



このプラモデル購入したのは1年ほど前。
あまり期待してはいなかったプラモですが、最近開封してビックリです。
造形がよくできています。
いままでのバンダイプラモの中では、エッジもシャープです。
素組みでもかなりのクオリティがあり、普通に組んだだけでも十分に鑑賞に耐えうるものです。まあ、これは、そもそもバンダイのプラモ自体が素組みだけでも十分見応えがあるように作られていますので当然といえば当然です。
一番、ビックリしたのは、少し手を加えればガレージキットも顔負けレベルに仕上がるということです。

仮組みして、少し本格的に、合わせ目消しや塗装まで行うのであれば、相当に楽しめそうなキットです。本物の、ガレージキットフィギュア制作のようにも楽しめます。

フィギュアをこんな感じにしたプラモデルは、今までありませんでした。
バンダイの技術力は、相当なものです。

普通、ガレージキットで、このレベルのものを購入すれば、結構な価格が設定されています。ところが、このプラモシリーズ1000円代で購入できます。
造形レベルは、ガレージキットにも負けていません。
フィギュア造形をする人にとっても、いい教材(作品の見本)になるのではないでしょうか?
顔のつくり、バランス、骨格などを手軽に勉強できてしまいます。
しかも、このシリーズは現在も販売されています。
このシリーズを5体も塗装仕上げ前提で制作したら、模型制作はかなり上達するのではないでしょうか?

さて、このFigure-riseBust ラクス・クライン。
衣装の白いところですが、首周りや袖の部分の厚みがかなりあります。
まず、この辺を薄く加工してみます。キサゲで削りこんでいきます。

また、髪の分割ラインは可能な限り消したいところです。
頑張って分割ラインを消しましょう!
今回は、タミア光パテを使用してみます。
タミヤ 光硬化パテ(V0082)
光パテは、普通に使用するとベタベタしますが、サランラップに包んで光を当ててやるとこのベタベタが発生しません。*空気を遮断する。
サランラップで平らにのばしてから、固めた方が後処理も楽です。

そして、私が一番気になったのは、首の付け根です。
稼働するようにできているので、大きな空洞があります。(実際には、首はほとんど動きません)
これが下から見るとまるみえ。いかにもオモチャ感があります。

ここは、パテで埋めることにします。
パテはウェーブ製(軽量パテ)を使用します。
ウェーブ エポキシパテ 軽量タイプ [エポキシパテ・エポパテ]
プラモは髪の毛側に首が接続される作りですが、顔の方と首が一体になるようにパテで接着してしまいます。写真参照。
パテ埋め

ここで以前にフィギュア造形でならった方法を使います。
ワセリンを離型剤かわりにして、パテを硬化させます。 ただし、ワセリンを塗っても、結構、このパテはしっかり食いついてしまいますので、力業での製作です。
この軽量パテは、ひじょうに加工がしやすく、このような作業には重宝します。
細部は、光パテで補修します。

手のツメの部分をつくりこみます。
といっても、簡単です。マスキングテープを爪の形に切り、それをはるだけ。
この上から、サーフェイサーを吹き付けてしまいます。
これも以前、フィギュア造形教室で教えてもらった方法です。
つめ つめ (2) つめ (3)

サーフェイサー吹後のパテ埋めには、シアノンDWを使用しました。


このシアノンに、SSPの余った白い粉(ベビーパウダーでもOK)を混ぜてパテとして利用しています。シアノンの方が、固くなく、やすりがけが楽な感じです。
シアノンはSSPと同様に、保管方法によってはすぐに固まってしまうので、乾燥剤と一緒に密閉されてビンの中に保管するようにしました。(こうしておくと瞬間接着剤も長期間保管できます)
シアノン SSP

このプラモのおもしろいところは、こんな感じでフィギュア製作の一部も体験できることです。カレージキット原型製作の一部を安価なプラモで練習することができます。
ガレージキットはバカ高いので、断然このプラモデルの方がお得です。

また、フィギュア製作は、すべて最初からはじめるとたいへんです。
膨大な時間が必要になります。
一度は、やってみたいフイギュア造形ですが、とにかくたいへん。
もともと、私がガレージキットをはじめるきっかけは、怪獣キットでした。
そして過去に一度だけ、フィギュア造形をやったことがあります。製作期間は2体で約半年間かかりました。造形から複製、塗装までやると手間がひじょうにかかります。
興味がある方は、以下の記事を参考にしてみてください。
http://shouwakaijyuu.blog99.fc2.com/blog-category-15.html

人型フィギュアは、ほんとうに、たいへんだったことを覚えています。
だから、こういったプラモデルがあると、すごく助かります。

このプラモデルなら簡単につくるのもヨシ。アレンジを加えてもOKです。
フィギュア製作の心得がある方なら、このフィギュアの下半身を製作するのもおもしろいかもしれません。魔改造ていうやっですね?

今回は、顔を除いて、すべて塗装し直すことにしました。
目の塗装をどうするか一番迷いましたが、ひじょうによくできているので、顔肌部分と目はそのまま使用することにしました。
顔は影部分にクリアーオレンジをいれる位で十分かもしれません。
*ただし、パテ埋めした、首下部の部分は、サーフェイサー拭いて塗装します。
髪、衣服、台座はすべて塗装し直す予定です。

それから、パーツの洗浄には、超音波洗浄機を使用しました。
高価なものでしたが、歯医者さんで使用しているタイプを結局、購入してしまいました。


この洗浄機、音はかなり静かです。
洗剤を入れてあげると、界面活性剤の効果で確かにプラが沈みます。
また、このタイプはホ-スを下に向けるだけで、排水ができてしまいます。
まあ、模型作りに、こんなに高価なものまで必要ないかもしれませんけど、確かに汚れはよく落ちます。
超音波洗浄機


それから、プラモ製作での注意事項が一つあります。
模型製作は3時間以上やらないこと。
どうも人の集中力の限界が、この3時間前後のようです。
無理に続けると、不思議とミスが多発します。

最近、工作室がやっと完成したことから、無理に長時間作業を続けていました。
これが、前回のバイク模型や、ガンプラ製作のミスにつながっていたようです。
3時間で必ず一度を休憩をとるようにすることをお勧めします。

現在、肉埋め、合わせ目消し、サーフェイサー吹きまで完了しているところです。
サーフェイサー吹き (2) サーフェイサー吹き パテ埋め (2)

これから、塗装作業に入ります。
結構、楽しめますよ。このプラモ。
その気になれば、下地作りの基礎から、改造、塗装までと、いろいろなことが、できるプラモデルです。
このシリーズを作り込むのが、一番模型製作を上達させる早道かもしれません。
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