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nimo0007

Author:nimo0007
海水魚飼育と模型・ガレージキット制作。
他にも結構多趣味な昭和テレビ世代です。
「テレビに夢中だった頃のなつかしい思い出」と「ものを作る楽しみ」を伝えたくこのブログをはじめることにしました。
ちょっと大げさですね。
最近は、怪獣キットも数少なくなってきたことから、模型制作とフィギュア原型の制作が中心になっています。
私の制作技術などはとてもプロの方には及びません。
自分で作り上げた作品の記録なども掲載していく予定です。
ちなみに「nimo」というニックネームは、海水魚飼育も趣味だからです。
海水魚飼育のブログ「ニモを飼おう!!」も書いています。
海水魚飼育に興味がある方。
暇つぶしに読んでやってください。


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まとめ

タミヤ NSX製作①

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気候もよくなり、まさに物作りのシーズンがやってきました。
今回から、プラモデルタミヤのNSXを製作していこうと思います。
このキットは、2年近く前に購入したキットです。


また、製作ついでにカーモデルの製作ポイントも、まとめていきたいと思います。



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いつものように、私の模型製作は、いいとこどりです。
とにかく、うまい人のまねをするのが基本です。
すべての基本は、人まねです。
私は、まねをすることによって何でも上達するのだと思います。
結局、上手な人のまねをすること。
数をこなすこと。
何でもそうですが、これが、一番の上達の近道ではないでしょうか?

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できれば、あまり手をかけずに手軽にカーモデルが製作できるのが理想です。
私のカーモデル製作の場合、一番重要視したいのは、やはりボディのつやです。
このきれいな塗装と実写顔負けのつや出し。
いったいどうやって、塗装しているのか?
実は、私自身が、もっとも苦手とする模型製作が、このカーモデル製作です。
まさにリカバリーを繰り返して、なんとか完成しているような状態です。
いくら慎重に製作しても、必ず失敗してしまいます。

いつものことながら、カーモデル製作は、模型の基本技術が、もっとも試されているような気がします。
エアーブラシの使い型。(特に大きな面の塗装方法)
丁寧な塗装。(溶剤の適切な使い方など クレオスレベリング薄め液の正しい使い方)
マスキング。
クリアーパーツの扱い。
表面仕上げや塗装下地作り、そして研ぎ出しの基本。

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ほんとうに、模型の基礎が試されます。
また、失敗すると、リカバリーが難しくなるので、確実に少しずつ、作業をすすめていくことが、要求されます。
カーモデル製作は、まさに短気な人の性格改善向きの趣味といえるかもしれませんよ。
やっていくうちに、気が長くなっていきます。

まず、はじめにカーモデルの大まかな製作手順を簡単に押さえておきます。
現状では、この製作方法が自分にはやり安いです。


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カーモデルの製作手順
1.ボディの製作 *もっとも時間がかかるため、はじめに手がけておます。
 ①いきなり サーフェイサー吹きです。
 クレオス1500缶スプレー、または ビン入り1500サーフェイサー (エアーブラシ)
 ②スジボリ入れ直し スパチュラ スジボリ堂0.2ミリ
 キットによっては、スジボリを入れ直します。これが難しい。
 スジボリ堂 BMCタガネ0.2mm
TM-4 スパチュラセット ミネシマ
 ③部品あわせ(クリアパーツなど) ちゃんと組み立てることができるのか?
 中には組み上がらないものもあります。
 ④耐水ペーパーかけ水とぎ ヒケ・パーティングライン除去
  タミヤ耐水ペーパー800番 エッジおとし
  この作業で塗装下地をつくります。
 ⑤洗浄 再び、サーフェイサー吹き
 ⑥ボディの塗装
 ⑦トップコートの塗装
  *1:1(溶剤)原則4回実施 12時間ごと1回 4回目から1週間乾燥させます
  ガイアノーツ Exクリアー使用
  レベリング薄め液(クレオス)の使い方 上手に使うと優れものです。
  1:1(溶剤)~7:3(溶剤)*メタリック塗料時7:3(溶剤)
 ⑧研ぎ出し
 ラプロス6000番 水研ぎ
GSIクレオス GT62 Mr.ラプロス #6000 #8000 細密研磨下処理用耐久水クロス(V0075)
 ⑨必要に応じて、もう一度、クリアー吹き?(省略可)
⑩コンパウンド磨き
  フィニシャーズファイン→セラミックコンパウンド(ハセガワ)の順番で磨きます
セラミック コンパウンド
⑪ タミヤワックス塗り V3980
 タミヤ 87151 メイクアップ材 つや出しコーティング剤(V3980)
2.シャーシーおよび、内装製作
色分けして組み立て、 黒(フラットブラック・セミグロスブラック)塗装
 黒い部分は、一度に塗装してしまいましょう。
3.デカール貼り
4.窓枠塗り分け
黒サーフェイサーで定着 しっかりと塗ります。塗り残しがあると見栄えが悪くなります。
5.クリアパーツの磨きと組み立て
トライツール コーティングポリマー[ハセガワ]《発売済・在庫品》
ハセガワのセラミックコンパウドでクリアーパーツは磨くことができます。
つや出しには、コーティングポリマーをぬります。

6. 台座に取り付けて完成!
台座がないと、飾ることができません。300円のダイソーのものが、よく使われるようです。ボディ2.8mm、台座側3.0mmの穴を開けます。

大まかな流れは、以上のような流れになるような感じです。

プラモデル(戦車・飛行機・船・城など)は、乱暴ないい方をすると、いわゆる汚し塗装を行い、上手に汚すことによりリアリティを出していきます。
たとえば、ウォッシング、ウェザリング、ドライブラシ、エアーブラシ、時には油絵の具・アクリル絵の具などの塗料までも使い、いくつもの色を重ねていき陰影を強調して仕上げていく訳です。
実物のように汚すという塗装技術がもとめられます。
つまり、どれだけ、本物に近い感じに汚せるか?使い古された感じを出せるか?
この技術を身につけることが、上達の大きなポイントともいえます。
このため、この塗装による汚し技法等を行うことで、塗装の失敗をある程度リカバリーすることができます。

ところが、ここでのカーモデル製作では、汚し塗装は行いません。
目指すのは新車製作です。
実車以上の輝きです。
実写も真っ青といえるくらい、本物以上に磨いてやるのが、カーモデルの一番の醍醐味です。
ピカピカの新車表現を完全にマスターしたいものです。

私が参考にしているのは、「なべさん」という名古屋のYoutube動画モデラーのやり方です。
実は、ピカピカの新車表現をひじょうにわかりやすく、誰でもまねしやすく、しかも動画で解説してくれているのが、「なべさん」の模型動画です。
プラモデル製作は、動画でみるのが、一番わかりやすいです。
私自身も、長い間、「研ぎ出し」と言われる方法が、どうもよく理解できませんでした。
書籍などでは、どうもよくわかりません。

今回は、この新車のようなプラモデル製作にチャレンジしてみようと思います。

第1回  ボディからつくろう。
つやのあるボディをつくるためには、下地処理が必要です。
下ごしらえという、ヤツです。
①ボディ色となるパーツをすべて切り出します。
ボディパーツあわせを行い、組み立てられるものは、ボディとできるだけ一体に組み立ててしまいます。 タミヤの場合は、部品があわないことは、ほとんどありませんが、他のメーカーのものでは、部品があわないことがよくあります。ここで一度、仮組をしてみます。一体にできる部品は、組み立てしまいます。この方が塗装が塗装面が、きれいに仕上がります。
②サーフェイサーを吹きます。
クレオスの1500番サーフェイサーを吹きます。下地が白成型色であれば、黒を吹きます。
今回は黒を吹いています。このサーフェイサーは、キットのヒケやパーティングラインを確認するためのものです。
プラモデルには、このヒケ。へこみや、不要なラインなどが必ず存在します。
このサーフェイサーを吹くことにより、このヒケ・キズなどを目視することができるようになります。
GSIクレオス SF288 Mr.フィニッシングサーフェイサー1500(ブラック)ビン入り(V3476)
Mr.フィニッシングサーフェーサー1500(グレー)スプレータイプ[GSIクレオス]《発売済・在庫品》
Mr.フィニッシングサーフェーサー1500(グレー)スプレータイプ[GSIクレオス]《発売済・在庫品》

③耐水ペーパーをかける
一度、サーフェイサーを一皮すべて落とすように耐水ペーパーをかけていきます。
しかし、目的はサーフェイサーを落とすことではなく、あくまでも、キズ・ヒケ・パーティングラインを落としてやることです。洗面器に水をいれて、水研ぎします。
サーフェイサーを拭いてみるとタミヤといえども、かなりのヒケやパーティングラインがあるのが、よくわかります。サーフェイサーを吹かないとこのキズなどが発見することができません。
実はきれいな塗装を行ううえでは、この作業がもっとも大事だったわけです。
これをやらないから、うまくいかなかったのです。
使用する番手は800番です。
あまりにもキズ・ヒケが多い場合には600番を使用しますが、できれば800番で行う方がキットに不要なキズをつけないですみます。
細かいキズを消していく手間がなくなります。
水研ぎすることにより、埃も舞い上がりません。
これをやることで、このあとの作業にとんでもない差がでてきます。
塗装のすべての基本は、下地作りだったのです。
【三共理化学】耐水紙やすり 耐水ペーパー #800

④もう一度、サーフェイサーを拭きます
一皮、はぐようにサーフェイサーを落としたならば、瓶入りのブラックサーフェイサーを拭きます。
下地の色は、ボディの色に合わせて吹きつけます。
下地 ブラックサーフェイサー、メタルレッドクレオス、ガラスパール(ガイア)
クリアーレッド(クレオス)の順番に吹いていきます。
クリアーレッドはクレオスのもの顔料系を使いました。
ガイアのクリアーレッドは染料系になりますので、吹けば吹くほどに色が濃くなっていきます。

エアーブラシ 0.5ミリ系 を使用
塗料濃度 1:1 使用溶剤は クレオスレベリング薄め液です。
[GSIクレオス] Mr.カラーレベリングうすめ液(特大)400ml エアーブラシ専用ラッカー系溶剤

カーモデル、バイクモデルなど、大きな面を塗装する機会が多い場合は、エアーブラシは0.5口径のものを1本用意しておくと便利です。
均一に塗りたい塗装は、エアーを止めずに一気に吹きつけていく方が、簡単にできます。

また、特筆すべきことが一つあります。
「Mr.カラーレベリングうすめ液」の存在です。
実は、この溶剤。ガイアノーツExクリアー03に最適に作られらた溶剤?
クリアー塗料専用の溶剤だったようです。
この溶剤はかなりの優れものです。
Ex-カラーシリーズ Ex-03 Ex-クリアー[ガイアノーツ]《発売済・在庫品》

まさに日本の湿度の高い気候にピッタリの塗料用溶剤だったのです。
この溶剤をつかうことで、雨の日でもクリアー塗装が、かぶらなくなります。
油分などのはじきもおさえてくれます。
通常1:1希釈。
メタリック粒子塗料を使用する場合は、7:3~6:4と Exクリアー03の比率を多めに変えて使用すると、メタリック粒子も流れなくなります。
クリアーの濃度を上げて使用すれば、通常、4回程度クリアーコートをするところを、2回から3回で済ましてしまうことも可能になるとききます。
これらの、使い方を丁寧に動画解説しているのが、以下の動画です。
「なべさん」動画のなかに登場する、黒釜さんという方が丁寧に解説されています。
是非、参考にしたいものです。
以下がその動画です。



また、カーモデルはボディの塗装にかなりの時間が必要になります。
4回クリアー塗装するなら、12時間に1回が目安。さらに、最後は1週間程度、完全に乾燥させてあげる必要がでてきます。これをしないと、塗装面がヒケてきてしまうそうです。
1日1回で4日。さらに1週間ですから、最低11日間の製作期間が必要になります。
Ex-03 Ex-クリアー[ガイアノーツ]を使用。
乾燥時間を短縮するために、ウレタンクリアーなどを使用するモデラーの方もいるようですが、ウレタンは健康面ではNGです。
危険なものはできるだけ、使用したくはありません。

乾燥時間を考慮して、ボディ作業は、はじめにおこない、ボディ乾燥時間のあい間に、シャシーや内装を製作していくようにすると効率よく製作できます。

当然のことながら、内装はどんどん作業をすすめていきます。
写真は、内装製作の様子です。

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