
今回の製作はνガンダム。
1/144ガンプラシリーズです。プラモを飾るアイテムとして飾り台も同時製作します。
ガンプラは装飾アイテムが豊富です。
飾り台を作成して、ガンプラを飾ってみたいとおもいます。
1/144 RX-93 νガンダム フィン・ファンネル装備型 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア■1/144 EXP003 システムベース(HGUC/バンダイ/BHOD)□

飾り台(EXP003 システムベース)
ハルレッドで全体を塗装します。(一度、試して見たかった色です)
塗料はすべてタミヤの水性アクリルでOKです。
そのまま、つや消し表現になります。
その上にジャーマングレイとメタリックグレイをまぜた、塗料をエアーブラシで吹き付けて行きます。
タミヤの水性アクリルは塗膜が弱いですが、返って戦場でのキズ・老朽化表現には向いています。
ここまで仕上げたら、組み立てです。
バンダイのプラモは、接着剤不要ですので、はめ込むだけでどんどん組みあがります。
最後に細部を水性塗料やエナメル塗料でタッチアップ。
なかなか、リアルで渋い感じです。
νガンダムの方は、普通に組み立て。
ガンダムマーカーでスミイレを行い、シールを貼って水性トップコートを吹き付けます。
ここで、油絵の具DUOを使用。
塗料を少しだけ筆につけ、乾いた筆でぼかします。
影の部分をつけて行く感じです。これで立体感がでるようです。
ぼかし表現に油絵の具は、有効ですがなにしろ定着性がありません。
乾燥させるには、かなりの時間を有します。

最後にマジョーラカラーを全体にエアーブラシ。
このマジョーラは見る角度によって微妙に色味が変化します。
完成したガンプラを飾り台にセッティング。ちょうど良い感じですかね?
それにしても、νガンダムは通常のカンプラよりもでかいようです。
完成したプラモはケースに入れて飾ります。
モデルカバー スクエア(中)
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